大切にしたいこと

自然とのつながり


自然の美しさや不思議さは五感に働きかけ心をわくわくさせます。それは意欲や創造力、想像力などの力となり、心と体を育てます。 日々変化する季節や天候は、柔軟に対応していく力を育みます。 自然は命に満ち溢れ、多様性と循環によって成り立ちます。人も自然の一部です。


仲間


笑いあったり、ぶつかったり、、互いを知ることで、ありのままの自分と仲間を認め合う経験を重ねます。 保育者と 保護者たちが交替で当番をして、子どもを「預かり合う」ことで深まる信頼関係。子どもどうし、子どもと大人、大人どうしが対等な関係で支え合い仲間となっていきます。 保護者と保育者、その家族、地域の方、いろいろな人との関わりの中で育ちます。


共育、見守り


大人も子どもも共に感じ、考え、育ちます。 けんかや失敗も価値ある経験。子ども自身の育つ力を信じて、なるべく先回りせず待ち、見守ります。 大人は、子どもの内面に何が育っているかに着目し、結果や解決を求めるのではなく必要に応じた援助をします。大人もまた子どもの姿から学びます。 日々の対話を大切にします。